香川県高松市の歯科金属アレルギー専門

吉本歯科医院の吉本彰夫です。

 

原因不明のかゆみや肌荒れにお悩みになり

皮膚科に相談にはいったものの改善されず

あらゆるアレルギー検査を受けられる方は大変多くいらっしゃいます。

 

そしてもしかして

歯の詰め物ではないか?

口の中に入っている銀歯が

金属アレルギーを引き起こしているのではないか?

と思い

銀歯をすべて外しセラミック(白い歯)にやりかえをされてしまう方が

いらっしゃいます。

 

金属アレルギーの原因である銀歯を外して

セラミックにかえてしまえば、

症状がおさまるであろう、とお考えになるのは

当然のことです。

 

 

しかし、セラミックにやりかえた途端に

肌荒れやかゆみや湿疹といった症状はおさまったが

今度はひどい頭痛や肩こりに悩まされるようになった

という方が出てくるのです。

 

せっかく白い歯にやりかえたのに

一体どうしてこんなことに・・・。

とまた頭痛や肩こりの原因を探しはじめるということを

繰り返される方がいるのです。

 

 

私から見れば

これは「起こるべくして起こっている」

ことなのです。

 

 

咬み合わせを無視した歯科治療は

たとえどんなに見栄えが美しくても

後が悲惨です。

ある方は上下あわせて10本の銀歯をすべてはずし

セラミックの白い歯にやりかえました。

 

セラミックにやりかえた後から

ひどい頭痛と肩こりに悩まされるようになりました。

 

原因がわからず

いろいろと探していたところ吉本歯科医院をお知りになり

ご遠方からお越し下さいました。

 

 

原因は

咬み合わせ異常です。

 

実はセラミックという素材は

一番硬い素材なのですね。

 

硬いセラミックをの歯同士が

口の中でガンガンガンガンあたり続けているわけです。

頭蓋骨の頭頂部分には

常に衝撃がかかっています。

負担がかかりすぎるのです。

 

頭痛が起こるのは

当然です。

 

 

人間の歯同士は

当たってもそんなに硬くないので

そこまでの衝撃にはなりません。

 

 

では、またセラミックをはずして

やりかえればいいではないか?

と思われれる方もいらっしゃると思います。

 

 

しかし、残念ながら

歯の治療とは何度もできるものでは

ないのです。

歯の治療は何度もできない

 

セラミックを外す時には

ご自分の歯をさらに削り取る必要があります。

セラミックは接着剤で外れないように強固にくっついていますので

それを全部外すためには

大きく歯を削りとるしか

ないのです。

 

歯の強度はどんどん弱くなります。

歯の神経を抜いてしまわないといけなくなるかもしれません。

もうすでに歯の神経を取っている歯の場合には

歯を抜かなくてはいけなくなるかもしれません。

 

 

このように

リスクが大きいのです。

 

 

ですから

お口の中の銀歯をセラミック(白い歯)にやりかえようと

される時には必ず、事前に咬み合わせの問題を

お考えになってから治療をスタートされて頂きたいのです。

 

 

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