セラミックの歯が取れてしまった、割れてしまった場合

セラミックの歯が割れる、欠ける原因

高松市で白い歯セラミック治療なら吉本歯科医院|審美歯科

セラミックが割れる欠ける原因の多くは、硬いものを食べたぶつけたよりも歯ぎしり・食いしばりがあげられます。えっ?朝にパンを食べていたら割れました欠けましたと患者さんがおっしゃいますが、その多くは夜間の歯ぎしりや食いしばりでマイクロクラックが入っており、朝食を取った際にマイクロクラックが広がり割れたしまう事が多いようです。
歯ぎしり・食いしばりは、我々は気がついていませんが、かなりの力が加わります。文献などによると歯1本に当たり100kgの力がかかるとも言われています。私がビックリしたのは、歯1本に100kgですので、奥歯だけ上下左右16本×100kg=1,600kgですので相当な力が加わります。歯ぎしり食いしばりの原因は、未だにわかっていないので解決する術がないのが実情です。

やはりセラミック治療を行なった患者さんは、夜間のナイトガードの装着は、必須になってきますので、ご理解の程よろしくお願いします。多くの患者さんがナイトガードは、違和感が強いから夜間寝る時につけることができないとおっしゃいますが、セラミックが割れてくれるのはまだ良いですが、ご自分の天然の歯は、どんどん削れて無くなってしまいます。年齢を増せば増すほど歯周病のリスクが高くなりますので、天然の歯を守る意味でもナイトガードの着用をオススメします。

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歯ぎしり

セラミックの歯がとれたら?

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セラミックがとれたらまずかけらをできるだけ飲み込まない・捨てないが重要になります。かけらは、後で修理の際に必要となったり、かけらの形を参考にして修理をすることができますので、捨てないようにしましょう。
セラミックのかけらは、良く洗いジプロックなどに無くさないように入れてお持ちください。テッシュなどに包んでお持ちくださる患者さんもいらっしゃいますが、テッシュですと色が白色なので紛れてなくしてしまう事も多くありますので、気をつけてください。

セラミックとれた・かけた時の保証

通常セラミックなどの保険外診療は、保証期間を設けている歯科医院が多いです。歯科医院によっては保証期間を設けておらずにもしくは保証期間が短いのでその分、セラミックの値段を下げている歯科医院もあります。これは、歯科医院により考え方は様々ですので、何が良いか?何が悪いか?は難しい判断になります。
私たちの歯科医院では、基本的に事故などでない限り、定期的(6ヶ月)に1度の検査・クリーニングとナイトガード使用を条件としまして、欠けたり割れたり何か?問題があった場合は、インレーは2年間保証・クラウンは5年間(ジルコニクラウンだけ2年間)効くという内容になっています。

保証に関しては、他にも様々な形があります。例えば年々保証の金額が下がっていくパターンもあります。
1年目 100%
2年目 80%
3年目 70%
というように年々保証の%が下がっていくパターンもあります。セラミックがとれた際は、この保証制度を利用してみましょう。また、ナイトガードの使用が必須となっている歯科医院も増えていますので、セラミック治療をされた患者さんはナイトガードの夜間装着と定期的(6ヶ月に1度)のクリーニングと検査をしっかりと受けるようにしましょう。

セラミックとれた・かけた時の料金

セラミックのかけ方にもよりますが、修理で十分な事もあります。修理を行う場合は、同じ色合いのプラスティックを用いて治して行きます。その場合のセラミック修理の料金は、3,300円となります。こちらも歯科医院によって考え方が違うので、金額はまちまちになりますのでご了承ください。
また、セラミックとプラスティックは、基本的に接着はしないので応急的な処置になる場合も多いので、その後に外れてしまうこともある認識しておいてください。

セラミックがフロスでとれた

フロスは、非常に歯と歯の間の汚れをとる際に重宝します。歯と歯の間の汚れを落とす場合にデンタルフロスを用いますが、セラミックのインレーやクラウンは!かむ方向からの力には非常に強く耐える事ができますが、フロスを通して下から上へ動かす力にはセラミックは弱いです。
そのため、セラミック後のデンタルフロスのやり方は、デンタルフロスを下まで降ろして、歯の側面に沿って上下に動かしたらそのまま側面から抜きましょう。決して、上に引き抜かないがポイントになります。

また、その他の質問で多いのは歯間ブラシを行っても良いですか?という質問をよく受けます。私は、行っても良いですが年齢や歯肉によっては、歯間ブラシのやり過ぎで歯肉が下がってしまい、歯と歯の間がスカスカになってしまうこともあります。歯間ブラシの使用は非常に気をつけるようにしましょう。

セラミックとれた・かけた時の応急処置

セラミックがとれた・かけた時に1番怖いのは、歯に神経があるか・ないかになります。神経がある場合は、冷たいものや温かいものでも歯がしみますので、食事をするたびに冷温水痛があります。そのため、欠けた側での食事が困難となります。
では、例えば神経がある歯でセラミックがとれた・かけた場合の応急処置は、キリトールなどのガムを噛んで柔らかくなってからとりあえず、そこに押し込むという裏技になります。この方法は、歯科医師によって反対だと言われる方もいらっしゃるので、あくまでも私の裏技になります。どれくらいの期間その状態で良いかというと長くて3日になります。3日以内に必ず歯科医院に行きましょう。

あくまでも応急処置なのでそこの部分のご理解は、よろしくお願いします。また、中で虫歯になっておりとれた場合は、ガムで応急処置をしたとしてもその後に必ず虫歯の治療が必要になります。
虫歯予防キシリトールガム

セラミックとれた・かけた放置

セラミックがとれて放置をした場合、確実に虫歯が進行します。神経がある歯の場合、神経まで虫歯が達すると非常に強い鋭敏痛と言われる指すような痛みが発生します。この痛みが発生してから歯科医院に飛び込んでくる患者さんが多いですが、治療回数も治療時間も長くかかりますので前もってご了承ください。
浅い虫歯の場合、虫歯治療の通院回数は、2回ですが虫歯が深い場合の通院回数は、8回以上となります。虫歯の箇所や部位により通院回数は変わりますが、確実に浅い虫歯よりも通院回数は長くなります。

セラミックが取れて放置した場合で神経がない歯の場合、神経の処置を以前に行なっていた場合は、痛みを感じることがありません。そのため、虫歯がどんどん進行してしまい、最悪抜歯という結果となることがあります。抜歯となった場合は、その後の治療方法として義歯・ブリッジ・インプラントと治療の選択肢は3つとなり治療時間も回数も多くかかります。
セラミックをとれて放置した場合いずれの時も治療回数や治療時間は、長くなりますのでセラミックがとれた・かけた場合に放置しないようにしましょう

セラミックとれて別の歯医者へ

セラミックが取れて定期検診にも通っていないし、ナイトガードを装着していないので、同じ歯科医院に通いづらいな!と言われる患者さんも非常に多いです。お気持ちは良く分かるのですが、セラミックを削った歯科医師がどれくらい虫歯が深かったとか?を理解していますので、やはり同じ歯科医院に通われる方が良いかと思います。また、セラミックの保証がきく場合がありますので、できるだけ同じ歯科医院に通われた方がメリットがあります。
何らかの理由で別の歯科医院へ通院する場合は、セットしているつめ物・かぶせ物の材質を詳しく教えてあげてください。除去する際の参考になります。

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まとめ

セラミックがとれた・かけた場合、1にも2にも早く歯科医院に通院するのが、1番の解決策になります。これを怠った場合は、歯を失うか歯の根の治療が待っており、治療回数も治療時間も非常に多く長くなります。とにかく早く歯科医院に行きましょう。

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